ども鴎26号です❢
続きです(`・ω・´)ゞ
東京情報大
1 遊 佐野(2年・春日部共栄)
2 右 島仲(2年・知念)
3 一 川崎(4年・青森山田)
4 指 辻本(4年・大商大堺)
5 捕 石井(4年・拓大紅陵)
6 三 木村太(3年・千葉英和)
7 二 吉田春(2年・習志野)
8 中 田場(4年・沖縄尚学)
9 左 塚本(1年・東北)
投 倉井(2年・春日部共栄)→川喜田(4年・船橋芝山)2回裏1アウトから
国際武道大
1 中 服部(3年・東海大相模)
2 二 磯網(1年・東海大相模)
3 右 秋田(4年・市立岐阜商)
4 三 勝俣(1年・東海大菅生)
5 左 豊田(1年・東海大相模)
6 指 篠原(4年・作新学院)
7 一 三河(1年・横浜)
8 捕 筒井文(3年・東海大菅生)
9 遊 高上(2年・銚子商)
投 伊藤(2年・横浜)
【情報大】000
【武道大】320
3回を終わって武道大が圧倒する展開で試合が進んでいきました。
4回表(東京情報大の攻撃)
2番島仲センター前ヒットでランナー1塁、3番川崎セカンドエラーでノーアウトランナー1,2塁、4番辻本三振で1アウト、5番石井ファーストゴロの間にランナー進塁し2アウトランナー2,3塁、6番木村太ファーストファールフライで3アウトチェンジ。
4回裏(国際武道大の攻撃)
3番秋田レフト前ヒットでランナー1塁、4番勝俣レフトフライで1アウト、5番豊田セカンドゴロダブルプレーで3アウトチェンジ。
5回表(東京情報大の攻撃)
7番吉田春ピッチャーゴロで1アウト、8番田場センター前ヒットで1アウトランナー1塁、9番塚本サードゴロの間にランナー進塁し2アウトランナー2塁、1番佐野死球(頭部)でランナー1塁、2塁、2番島仲セカンドゴロで3アウトチェンジ。
5回裏(国際武道大の攻撃)
6番篠原三振で1アウト、7番三河セカンドゴロで2アウト、8番筒井文センター前ヒットで2アウトランナー1塁、9番高上キャッチャーフライで3アウトチェンジ。
6回表(東京情報大の攻撃)
3番川崎レフトフライで1アウト、4番辻本ストレートに三振2アウト、5番石井ストレートに三振で3アウトチェンジ。
6回裏(国際武道大の攻撃)
1番服部スライダーに三振で1アウト、2番磯網ショート内野安打で1アウトランナー1塁、3番秋田ライトフライ ランナー盗塁するも失敗で2アウトしていて3アウトチェンジ。
【情報大】000 000
【武道大】320 000
3回からは投手が踏ん張り両チームとも得点を上げられず試合が進んでいきました。
しかし7回に試合が動いた❢
7回表(東京情報大の攻撃)
6番木村太ショートゴロで1アウト、7番吉田春ファーストゴロで2アウト、8番田場サードゴロで3アウトチェンジ。
7回裏(国際武道大の攻撃)
4番勝俣セカンドゴロで1アウト、5番豊田四球で1アウトランナー1塁
(投手)情報大・川喜田vs(打者)武道大・結縄
拓大紅陵で1年生の時から4番を打っていた結縄ももう大学4年か・・・
月日が経つのが早い・・・
6番篠原に代打・結縄(4年・拓大紅陵) ランナー(豊田)盗塁成功後、結縄は四球で出塁しランナー1,2塁 1塁ランナー結縄に代走・郡司(3年・市立川越)、7番三河ライト前ヒットで2塁ランナー生還し1点ランナー1塁,2塁、8番筒井文に代打・石渡(4年・東海大甲府)四球で満塁
情報大・高城(3年・鶴岡東)
9番高上に代打・井上(3年・東海大五) 情報大投手交代川喜田→高城(3年・鶴岡東) ライトオーバーでワンバウンドしてスタンドインした打球がホームランと判定され満塁ホームランで国際武道大が0ー9でコールド勝ち※しました。まあヒットの時点でコールドゲームではありますが・・・
※リーグのルールで5回で10点差、7回で7点差でコールドゲームになります。
国際武道大
勝俣翔貴 サード 1年 東海大菅生 177㌢78㌔ 右投げ左打ち
高校時代に高校日本代表に選ばれ世界大会で活躍しドラフト候補にも挙がった選手です。
投手兼外野手でしたが大学ではサードになりました。
大学でのデビュー戦である法政大とのOP戦の初打席でいきなりホームランを打ったと聞いて期待してこの選手目当てにこの日の試合を見に行きました。
打撃フォームは、オープンスタンスでバットを胸の前に立てて構え投球に合わせて右足を大きく上げバットを顎の下辺りまで上げ捕手の方へバットを引き上体をベース上に覆い被さるようにしてバットを軽く斜めになるようにしてから踏み込んでスイングします。
トップの位置が中々決まらず打つ時に上体がベース上に覆い被さるようになるので内角に投げたら打つのが厳しいように思えます。
ツボにハマれば軽くスタンドインの力はありますが荒すぎるので精度を高めるようにするのが今後の課題に感じました。
また一本足打法に近いぐらいに足を高く上げてタイミングを取る為にタイミングをずらす緩い変化球にあっさり空振り三振していたのでこのスタイルに拘るなら粘れるように下半身強化も必要に感じました。
サードの守備はまだ不慣れに感じましたが投手出身で肩も強そうなので慣れていけば上手くなっていくと思います。
素質は非常に高いと思うので今後に期待しています。
豊田寛 レフト 1年 東海大相模 177㌢83㌔ 右投げ右打ち
去年、東海大相模が夏の甲子園で優勝した時のメンバー(5番打者だったか?)で高校日本代表にも選ばれた選手。
打撃フォームは、軽いオープンスタンスでバットを耳の後ろの位置で軽く斜めに構え投球に合わせて重心を落としてから左足を軽く上げスクウェアの位置に体を持っていきアウトステップ気味に踏み込んでスイングします。
写真を見ても分かるようにトップの位置も頭の位置もほとんど動かないので対応力が高そうです。
ただどのコースもこのステップなのか確認していませんがアウトステップ気味に踏み込む為か?スライダーにあっさり空振り三振していたので内角は得意だが外角を苦手にしているのか?
初めから狙っていたのか?やや内角寄りのボールを逆方向に打って外野の頭を越す長打を打つなど1年生とは思えない実力を感じました。
守備力はよく分かりませんが走塁は機動力を使うことを好むチームなのでどんどん上手くなっていくと思われます。
想像していた以上に良い選手だったので勝俣よりこちらに目を奪われました。
今後の活躍に期待しています。
東京情報大
石井大和 4年 キャッチャー 拓大紅陵 175㌢83㌔ 右投げ左打ち
強肩強打の捕手でチームの5番打者。
ショート、セカンド、キャッチャーでクリンナップを打つ選手は気にするようにしています。
打撃フォームは、日ハムなどで活躍した小笠原に少し似ています。
ただ打つ直前にバットを捕手の方へ引く動作が対応力を奪っていると思われる・・・
また全体的に打撃フォームが堅い印象で緩い変化球を引っ掛けそうに思える・・・
守備もランナーがいない時に膝を付くのは分かるがランナーを出した時に膝を付くのは送球は速くできるがワンバン処理の時に動けずパスボールなどの原因になりそうに思うが・・・
あまり褒めていないが肩は抜群に強いのでそれを武器に社会人でも野球を続けて欲しいがどうなのだろうか?
国際武道大OB
高橋光信(元プロ野球選手(中日、阪神)、オリックス球団職員)
柴田講平(プロ野球選手(阪神))
比嘉幹貴(プロ野球選手(オリックス))
山本淳(元プロ野球選手(西武)、日立製作所(社会人野球))
中村一生(プロ野球選手(オリックス))
仲澤広基(元プロ野球選手(巨人、楽天))
川端崇義(プロ野球選手(オリックス))
友永翔太(プロ野球選手(中日))
西野真弘(プロ野球選手(オリックス))
平田徹(横浜高校野球部監督)
大山峻護(総合格闘家)
中村和裕(総合格闘家)
近藤修司(プロレスラー)
など
東京情報大OB
西村弥(元プロ野球選手(楽天))
伊志嶺忠(プロ野球選手(楽天))
など
武道大が勝利だったのでOBの近藤修司選手の入場テーマのURLを載せてみる(`・ω・´)ゞ
The Prodigy「Funky Shit」
https://www.youtube.com/watch?v=yBrvTsoSRck
以上、報告終了❢
次は城西国際大vs中央学院大の記事を書きます(`・ω・´)ゞ
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千葉県大学野球リーグ 第5節東京情報大vs国際武道大②
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