東京都の飯田橋にある東京大神宮を参拝しました。
東京大神宮
場所はJR飯田橋駅西口から出てすぐ左折して目の前の早稲田通りを真っ直ぐに進み二つ目の十字路の左手にある小いずみそばのところで左折して道なりに進むと鳥居が見えてきます。駅から5分ほど着きます。
取水舎
由緒書き
御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊受大御神(とようけのおおかみ)
【造化の三神】
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
御由緒
江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。
小雨が降っていたが参拝者が多かったです。
社務所
授与品と御朱印の場所は別れておりました。
拝殿のすぐ隣ではお守りなどの授与品がそこから左に少し離れた場所に御朱印の受付がありました。
縁結びに御利益があると有名な神社なので若い女性の参拝者が多くおりました。
雨の日に参拝して授与品などを購入すると雨の柄のクリアファイルが貰えるようです。
御朱印帳が一杯になってしまったので新しい御朱印帳を購入して御朱印を戴きました。
御朱印帳は800円でビニールカバー付きで900円だったかな?
御朱印は初穂料300円でした。
拝殿の近くに神事に使用するためのものなのか?樽に米が植えてありました。
御朱印の受付を前方に進むと野外の甘味処がありました。
飯富稲荷神社
御祭神
稲荷大神(いなりのおおかみ)
大地主大神(おおとこぬしのかみ)
御由緒
明治初年日比谷大神宮御鎮座に際しその境内に奉斎され昭和三年十月にこの地に奉遷され今日に至っております。以下省略 千代田区観光協会
東京大神宮の入口付近に鎮座しておりました。
東京大神宮に比べると参拝者は少ないように感じました。
日本指圧専門学校の学園祭の後に立ち寄りました。
しばらく小さく参拝者の少ない神社を参拝していたので多くの参拝者で賑わっていたのが新鮮に映りました。
以上、報告終了❢