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Channel: 鴎26号放浪記
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行川アイランド駅から「おせんころがし」まで歩いてみた❢

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ども鴎26号です❢
行川アイランド駅から海まで歩くのはおっさんには厳しそうだったので海が見えるおせんころがしまで歩いてみました。



行川アイランド駅

改札無いんかいΣ(゚Д゚)



駅舎も無いので趣も無い(T_T)
前に見えている柵の間を抜けて右折します(・∀・)



観光案内の看板だと思うが読み取れない(T_T)



駅の周りは畑になっていて花がたくさん植えられていて綺麗でした(・∀・)
市から委託されているのか?個人のものなのか?は不明であります・・・



案内板によると駅から200mほどらしいです(・∀・)



このトンネルが見えたら左に見えている道に曲がります(・∀・)




おせんころがし(左)、ホテル(右)に分かれる道を案内通り左に進みます(`・ω・´)ゞ



行く途中の道はススキだらけで手を切りそう(T_T)



しばらく歩くと慰霊碑が見えてきました。


慰霊碑

手を合わせておきました。
周りは綺麗に手入れされておりましたがお供え物などは見掛けませんでした。



 大沢集落の西方に続く海岸に高さ数十メートルの断崖が太平洋に向かって切れ落ち中腹を旧国道がぬっている。このおせんころがしには悲しい伝説がつたえられています。
 昔土地の豪族古仙家におせんという一人の娘がいました。おせんは村人たちを人とも思わぬ強欲非道な父親を改心させようと説得した。しかし、父親の心を改心させることは無理なことを悟り、この断崖から身を投げて、死をもって諫めたと言われています。勝浦市


村人に投げ込まれたという話が解説板には書いてあって諸説あるみたいです。
昔、殺人事件も起きていて心霊スポットとも言われております・・・




慰霊碑の先から見ると崖になっていてこんな風景が広がっております。



慰霊碑の奥の崖をよじ登ってみるとこんな風景が広がっておりました。



帰り道、ギャーギャーと聞いたことがない鳥なのか?獣なのか??分からない声が鳴り響いておりました・・・


以上、報告終了❢



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