ども鴎26号です❢
東京都港区の大門にある芝大神宮を参拝しました。
東京都港区の大門にある芝大神宮を参拝しました。
場所は都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」A6出口から歩いてすぐの場所にあります。
参道
検索すると昔はこの周辺に生姜畑がありそれを神社にお供えしていて今も例祭の時に授与しているそうです。
拝殿
由緒
芝大神宮は、伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。御鎮座は遠く平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された由緒あるお社です。
古くは、飯倉神明宮、芝神明宮と称され鎌倉時代においては、源頼朝公より篤い信仰の下、社地の寄贈を受け、江戸時代においては、徳川幕府の篤い保護の下に社頭はにぎわい大江戸の大産土神として関東一円の庶民信仰を集め、「関東のお伊勢さま」として数多くの人々の崇敬を戴きました。その当時の賑わいは、広重の錦絵に窺うことができます。
その後の当宮の社史をみますと、明治、大正、昭和初期の関東大震災、太平洋戦争の激動期においても、数多くの苦難にも耐えて氏子並びに崇敬者に支えられ現在の御社殿に至ります。芝大神宮
狛犬
歌舞伎にもなっている「め組の喧嘩」の事件現場だからか?台座にめ組と彫ってありました。
小さな陶器の狛犬も置かれていたが謂れは分からず・・・
取水舎
星野立子、椿、高士三代句碑
高浜虚子の子孫の方々だそうです。
社務所
授与品などはこちらで頂けます。
御朱印
初穂料300円で記載済みの紙を渡してくれました。
境内に咲いていた花々